1月30日(土)、令和3年3月卒業生の送別稽古が行われました。
今年は新型コロナによる緊急事態宣言下の影響で、稽古後に記念品授与を行うという形で行いました。
既に地元に戻っている学生もいて、参加可能な範囲での開催となりましたが、四年生元立ちによる切り返し・掛かり稽古を経て地稽古を実施。記念品授与では卒業生全員が監督と笑顔でグータッチを交わすなど、和やかな雰囲気で行われました。
本年度卒業の四年生諸君は新型コロナの影響により大会出場機会を全て奪われ、部活動の実施もままならないという、大変な苦渋と困難の中を過ごしました。それでも四年生としての責任をもって、この日まで剣道部を守ってきてくれました。
彼らの思いは後輩たちがしっかりと引き継ぐはずです。この苦難をどうか糧にして頂き、卒業後の人生においても更に輝いてもらいたいと心から願います。
令和3年3月卒業の四年生諸君、本当にお疲れ様、そして有難うございました!
また、緊急事態宣言下において、大変な調整を経て四年生諸君の為に節目の場を用意して頂いた髙橋監督・松本助監督・栗原助監督・桜木助監督、そして新年度学生幹部の皆様、本当に有難うございました。
令和3年3月卒業生
男子
梶谷 彪雅(九州学院)
松尾倫太郎(島原)
工藤 脩平(秋田南)
柴田 大介(九州学院)
井出 祐樹(鎌倉学園)
門岡 弘也(新田)
櫻井康太郎(金沢泉丘)
二川 悠記(桐蔭学園)
𠮷村 彰人(明大中野)
女子
小松 加奈(東奥義塾)
福田安優子(東海大札幌)
丸岡由理奈(富岡東)
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広報担当 澤井弘和(H10卒)
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